二回目の緊急事態宣言により、テレワークの推進がまた話題に登っています。
企業にとっては昨年はじめから続く抜本的な取り組みですが、多くの問題も抱えての運用となっているようです。
ある調査では、約半数以上の人が週の半分以上出勤しており、毎日出社する社員も4
キャリアアップ
社員としての意識は人生をも変える
社員として仕事をすることに二つの大きな意識の違いがあることを知っていますか?
この違いがあなたのこれからの人生を根本的に変えてしまうとしたら、今一度この二つのことを真剣に考えても損はありません。
それは、社員として仕事に立ち向かう意識の差です。
転職でのキャリアアップとは?
ネットで良く見かける転職サイトには、転職で年収が上がる!とのキャッチフレーズを良く見かけます。
しかし、その情報は疑ってかかった方が無難です。
もちろん年収アップになることもありますが、あれは広告なのです。
私はこの仕事をもう20年携わっていますが
コロナ対策で中高年に求められる仕事とは?【その2】
コロナウィルスの影響でリモートワークが急速に普及が進み、このままでは中高年の管理職としての存在感が萎んでしまいかねません。萎むどころか不必要と言われかねない状況です。
昨年10月に出版した「働かない働き方改革でいいのか?」(平成出版)の中で、社長は10年で会
コロナ対策で中高年に求められる仕事とは?【その1】
働き方改革の推進の大事なポイントの一つは、総労働時間を減少させて、企業に労働者の働き方全般を見直して生産性を上げさせようとするものです。
企業は労働者の休みを増やし、残業を減らす分、何もしなければ間違いなく労働生産性は悪化します。
1時間当たり、一日
勘違い野郎になるな
今までに6000人以上の転職者とキャリアの相談や仕事の紹介でお会いしてきました。
私は単に6000人を面接をしたのではありません。
基本は仕事の紹介を目的に、その方の過去のキャリアと未来の希望などを伺いながらその方の本音を探り、ベストな仕事のお手伝いをしてき
◾️仕事を意欲的にする原動力
人は締め切りと報酬と欲望でやる気を出して仕事をしています。
ここに、他者からの評価や叱責が加わる人は厳しようですが心の弱い人で、成功には遠い人です。
「私は褒められて伸びるタイプです!」などと言う人も同様です。
なぜなら、自らは何も生み出さず、常
◼︎地方で働く時代が来ている!
昨日内閣府の「ひと・まち・しごと創生事務局」が開催した各県のプロフェッショナル人材戦略拠点マネージャーの集まる懇親会に参加しました。
総勢50人ほどのマネージャー、サブマネージャー、事務局、人材会社が集結。
挨拶に立った内閣府地方創生事務局村上参事官は
◾️オンリーワンを目指す人生こそ楽しい
◾️何かで自分だけの世界を作る
本当に楽しい人生とはどんな人生か?
本当になりたい自分はどんな自分なのか?
誰しも考える事だが、はたしてその命題を深く追求して目標を見い出しながら人生を歩んでいる人はどれだけいるのだろうか?
かくいう私もアクティベ
◾️夢の持ち方
◾️夢は大きい方が実現する《萩本欽一》
NHKの番組、知恵泉で出演した萩本欽一さんが、言った言葉にドキッとした。
小さな夢は誰も応援してくれなかったとのこと。
それは当時出演していた浅草の劇場から日劇に出たいという夢。
それが、流行し始めたテレビ番組
◾️本は読んではいけない。体験からの理論構築を!
◾️神田昌典氏の本の広告を見て
今日の日経に私も大変お世話になっているPHP社から出版されたあの有名なマーケッターの神田昌典氏の「バカになるほど本を読め!」という本の広告が載っている。
私はこの本も含めて本はなるべく読まない方がいいと常々思っているし、皆
◾️他人からの助言の大事さ
◾️信頼できる他人からの助言の大事さ
5月5日の日経新聞の中に役立つ文章を見つけました。慶応大学ビジネススクールの清水勝彦氏の連載「経営書を読む」からの抜粋
《「おかしい」と指摘してくれる誰か、しかも信頼できる人がいるかどうかが大切》
《自分のやりた
◾️一流の3パーセントのビジネスマンがやっている、誰でもできる50のこと
皆さんこんにちは!
来月の今頃に私の二冊目となる本が出版されます。タイトルはまだ未定ですが、《一流の3パーセントのビジネスマンがやっている、誰でもできる50のこと》と言う長い題名になりそうです。明日香出版から出ます。
今日、まえがきと後書きを書いて、出