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私は今でも現役のエージェントとしてほぼ毎日求職者とzoomで面談をしています。

多い日は一日に四人くらいになります。


前回のブログでzoom面談時のとても大事な「しぐさ」についてお話ししました。

相手にしっかりわかるように「うなづく」ことは、zoomで話をする時はとても大事だと言うことでした。


今回は、特に転職の際にエージェントとzoom面談をする場合に気をつけていただきたいことについてお話しします。


それは、ズバリ、服装や髪型です。

本番の企業との面接では絶対にないと信じますが、エージェントとの面談はどこか気が弛むのか、普段着で、髪もとかさずカメラの前に現れる方がとても多いのです。

これは社会人として、まずマナーができていません。

仮にカメラに映らないズボンは履いてなくてもせめてジャケットは羽織り、身綺麗にして臨んで欲しいと思います。


エージェントとの面談は、社会人としてのマナーの問題ではなく、企業に推薦できる人かどうかを判断される場であることを理解すべきです。

何度も申し上げているとおり、人は見た目が9割です。

電話ではなく敢えてzoomで面談するということは、求職者の見た目を確認したいからです。


面談が終わって、毎回思います。

わざわざ面談のために家の中でスーツに着替えてネクタイをしていただける方との面談は間違いなく、良い印象となっていることを。


そして、その反対の人は素晴らしいキャリアでも推薦できないと思っています。

エージェントととの面談は一次面接の予備面接と思っていただきたいと思います。


私はこれは敢えてお話しすることではなく、社会人としてごく当たり前のことと思っています。



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アクティベイト株式会社
代表取締役社長 海老一宏
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