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ひと昔前、と言ってもコロナ前ですから数年前ですが、人材紹介会社のエージェントは求職者とは原則直接ご来社いただきお会いして面談していました。

求職者も行き帰りの時間と面談の1時間程度を入れると半日使う覚悟でお越しいただいていました。

それが今やzoomなどを使って自宅のパソコンや車の中でスマホを使ってと信じられないほど時間が短縮されています。

電話での面談も無くはないのですが、大事な求人に対して表情を含めた人物の確認無しには自信を持って企業に推薦は基本的にはできませんので、求人の重要性を判断して決めています。

声だけよりも視覚的な情報は何倍も価値があります。

先日、zoomで面談したある大企業の内部監査の方ですが、私の経験でもしかしたら初めてか?と思うような印象の方でした。

その方はこちらから画面を通して話かけてもまったく相槌を打たず、反応しないのです。

「音声は大丈夫ですか?」と二、三度確認すると問題ないとのこと。

とにかく話にくいと言ったらありません。
タイミングがつかめないし、こちらの話を理解しているかどうかわかりません。

5分ただずに私はもうこの方はどこの企業にも推薦できないと判断し、必要なことのみお話ししてzoomを終わらせました。

この方の面談を通して私も改めて気がつきましたが、人と話をする時に合槌を打たないと、不安や違和感どころか相手は不快な気持ちになるのです。

敢えて極端に言えば「チョー偉そうな奴」か「変人」と言う感じに捉えられてしまいます。

zoomであろうと直接であろうと相手の話を良く聞くだけではなく、相槌を打ちながら反応すると言うことがとても大事です。

相手の話の段落ごとに小さくうなずき、共感するポイントはさらに大きくうなずきながら、「おっしゃる通りですね!」と話ができれば合格です。


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アクティベイト株式会社
代表取締役社長 海老一宏
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