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私たち人材紹介会社が企業に人材をご紹介するときには、履歴書と職歴書とともに推薦する理由などを簡単にまとめた文章をつけて連絡します。

人材エージェントととして候補者をどのような人物とみているか、求人案件にどこが合致しているかなどは企業にとっても重要なヒントとなるからです。

このブログでも何度も書いていますが、人材エージェントに対して何事も丁寧に対応した方がよい理由はここにあります。人材エージェントの印象が良ければ自信を持って推薦できますし、仮に企業側が例えば年齢や職歴で難色を示した時もそれを覆すフォローができるからです。

さて、このようにして書類が無事通過すると、いよいよ面接となり私たちエージェントも気持ちがたかぶります。

面接は企業によってもその募集のポジションによっても回数が変化します。重要なポジションであれば、回数も増えてきます。場合によっては会食して最終判断するというケースもあります。


エージェントは面接前に、企業や今回の求人に関しての情報、あるいは面接官の印象などをアドバイスすることが多いと思います。

私は20代から60代まで幅広く人材をご紹介していますが、特に若い方に面接の前に気を付けてアドバイスすることがあります。

それは、候補者からの面接官への質問の内容です。候補者であるあなたは、入社前に当然会社の就業条件などの確認をしたくなります。そのため、例えば残業はあるのか?休日出勤はあるのか?長期休暇は取れるか?などの質問を考えています。

これはこれで必要なことですが、面接官からみるとこのような質問ばかりされると、「この人は自分の勤務しようとしている会社の良い面とか将来性などより、自分の労働条件ばかり気になっている人だな。」との印象を与えてしまいます。

このような質問は特に20代や30代の前半の方に特徴的です。昨今の風潮のWLB(ワークライフバランス)を重視する気持ちがそのような質問になるだと思います。

面接で好印象を与える質問とはずばりどのような質問でしょうか?

社長に関すること「ホームページでお写真を拝見していますが、どのような印象の方でしょうか?」

会社の現状に関すること「現在の会社の状況や問題点をお聞きしたいと思います」

商品やサービスに関すること「このサービスは大変すばらしく、応募の動機にもなっていますが、どのようして生まれ、ここまで成長してきたのでしょうか?」

会社の将来性について「5年後や10年後、会社はどのようなビジョンをお持ちでしょうか?」

自分と会社の将来について「私が会社に貢献するために、求められる中期・長期の目標はどのようなものでしょうか?」


いかがでしょうか?

皆さんの面接突破を期待しています。



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アクティベイト株式会社
代表取締役社長 海老一宏
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