ブログランキングの上位表示にぜひ協力お願いします。バナーをクリックして下さいね。このバナーです。

転職・キャリアランキングへ
こちらももぜひお願いします！


にほんブログ村


面接回数や時間は企業により、またポジションによっても違います。

ある企業では幹部人材にも関わらず基本は一度のところもあります。

社長の直感力や相性を重視しているのだと思います。

一方で三回、四回と面接が続く場合がありますが、このケースは同じ人ではなく、その仕事に関係する人が入れ替わり面接官となることが多いようです。


面接官はどこを見ているのでしょうか？

この答えは簡単ではありません。

人間性。実績。転職理由など。

様々なチェックポイントがありますが、面接官の癖も大きく影響します。


説得するタイプもあれば、じっくり観察したり、嫌味な質問を敢えてして揺さぶる方もいます。


私が中高年の皆さんに面接のアドバイスをすることは主に三つです。

一つは面接のための想定問答を考え過ぎないことです。中高年はすでにたくさんの実績を持っています。何をどのように聞かれてもある程度対応できるはずです。想定問答を考え過ぎていると突然の予想外の質問に慌ててしまいます。

二つ目は話過ぎないことです。
人は緊張すると話がまとまらなくなり、話が長くなってしまいます。なるべく簡潔に答えて、面接官がさらに質問してくるくらいの方がいいでしょう。

三つ目は、万全の体調だけを意識して自分を飾らずに出して、それで駄目なら仕方ないと思うことです。気負うことは何もいいことは産みません。自然体で面接に臨むことです。


既に皆さんは書類審査は通過しています。
自信を持って臨んでください。



動画も掲載している、海老一宏の公式ブログ「中高年のための転職相談室」にご登録をお願いします！
https://activate55.com/


アクティベイト株式会社
代表取締役社長 海老一宏
ブログランキングの上位表示にぜひ協力お願いします。バナーをクリックして下さいね。このバナーです。

転職・キャリアランキングへ
こちらももぜひお願いします！


にほんブログ村