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ここ最近、リカレント教育やリスキリングと言う言葉が盛んに使われるようになっている。

今までの仕事で得た経験でこれからも働くのではなく、新たな知識や経験を得て、デジタル化時代にマッチした仕事を選び易くすると言うことである。


つまり、実際に仕事に即役に立つ具体的な知識や技術を新しく学ぶと言うことだ。

総論としては聞こえもいいが、しかし、これは上手く進むのだろうか?誰が何を学べば新しい仕事にありつくことができるのだろうか?


地方に行くと多くの中小企業はそもそもデジタル化の投資も出来ず、そう言う仕事の求人はあまり見かけない。

むしろ求人の多くはドライバーや店員など全く過去の人手に頼る仕事が多い。


リスキリングなどは、一部のもともとIT化が進んだ企業の人が新たなDXの技術を身につけるならわかるが、多くの労働者にはあまり関係無いように私は感じている。


むしろこれからの多くの労働者にとって必要となるのは、個人としての仕事への向き合い方を変えることにある。

会社に居れば給与が貰える。なるべく楽して働きたい。出来ないことは無理してしない。自分の責任範囲外の仕事はしない。こうした甘えた社員ばかりの企業は生産性は上がるはずもない。

つまり、利益も出ないから給与も上がらない。

コロナ前に登場した働き方改革を経験し、多くの経営者は社員に対して厳しい見方をしている。


これから必要なのは、働くと言うことへの意識改革になるだろう。


リカレント教育やリスキリングの前に自らの労働意欲を高めて会社に生産性を上げる貢献ができなければ、仕事はなくなっていく時代になるだろう。




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アクティベイト株式会社
代表取締役社長 海老一宏
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