創業社長だけが持っている会社や社員に対しての気持ちとはどんなことがあるのでしょうか?


いくつか特徴的なことがあります。


一つは、社内を見るバランス感覚です。

創業期は社長は個人としてほとんど全ての仕事に関わっています。やってない仕事はないくらいでしょう。

掃除も全て行い、電話も取れば、玄関マットの位置も直し、コピー機も治します。

会社とはある意味では社長がやっていること、やってきたことを社員に順次任せていく流れで発展します。

ですからどんな小さなことでもミスをするとどうなるのかを知っています。

そしてそのミスをする時の精神状態や準備不足、集中力の欠如を知っています。

社長は自分がやってきたどんな些細な仕事にでも心を込めたことで今につながっているという気持ちがあります。

ですから仕事に細かくなるのです。

些細な仕事を忘れていないか?中途半端にしていないか?などが気になるのです。



社員は、今社長が既に社員に任せている仕事にも気を配っていることを知らななければいけません。

社長は全ての仕事のバランスを肌で感じているのです。




動画も掲載している、海老一宏の公式ブログ「中高年のための転職相談室」にご登録をお願いします!
https://activate55.com/


アクティベイト株式会社
代表取締役社長 海老一宏
ブログランキングの上位表示にぜひ協力お願いします。バナーをクリックして下さいね。このバナーです。

転職・キャリアランキングへ
こちらの二つももぜひお願いします!
にほんブログ村 転職キャリアブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 転職キャリアブログ 転職情報・転職サイトへ
にほんブログ村



3350BCFC-DDE2-4877-A0F2-B6E8C55CD041