私達は、日常の様々な出来事や仕事を通して情報をインプットしています。

しかし、その情報のほとんどは役に立っているとはいえません。

断片的でアバウトなインプットでは、アウトプットするところまでは至らず、仕事への応用は利きません。


それでは、情報を得て活用するためにはどうしたらいのでしょうか？


それは、情報をアウトプットすることです。

強制的に活用する場を作ることです。


アウトプットするためには、情報を価値ある状態にしなければなりません。


収集し、把握し、理解して自分が使える状態にする必要があります。



この有効策で私の知る限りベストなことは、手帳やノートに内容を分類して書き止めておくことと、新聞雑誌の切り抜きも、分類してストックしておくことです。


パソコンやスマホでの活用も有効ですが、本をスマホで書いている私ですら、やはり情報の整理は手帳がベストだと思います。

理由は探し易いからです。

デジタルでは、あることを特定して探したり見たりすることには優位ですご、一覧的に見るたり、見比べたりすることができません。


情報のアウトプット先の無い人は、たくさんの情報を無駄に仕入れて、忘れているだけです。

そして、覚えていること、昨日仕入れた情報を翌日得意げに話て終わりです。


一生でどれだけ差がつくかを考えて見てください。


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代表取締役社長 海老一宏
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