中小企業の中には、年間休日が100日に満たないところがまだたくさんあります。

働き方改革法案によって、有給も年間5日の取得の義務化がされましたが、まだまだ慶弔などの特別な事以外は取れない雰囲気で仕事をしている方もたくさんいます。

そうした仕事をしている人の多くは、プロ意識を持っています。

「この仕事は自分がやなければならない」と言う責任感があります。


一方、年間休日が125日もあると、三日に一度以上の休みがある計算になり、そのような勤務で責任感が果たしてあるのかどうかと言うことになります。

これは働き方改革で休日が増え、労働時間の減少の傾向の中で多くの中小企業経営者の心配ごとになっています。


働き方改革は、休みも多く、労働時間は短いけれども生産性をあげてそれをカバーすることを期待しています。

そこに仕事の責任感を今まで以上に持つ一人一人の社員がいなければこの働き方改革はいずれ失敗します。

短い労働時間で会社にプロ意識で貢献する覚悟を持つことが必要なのです。

そしてこれが当たり前になった時に生産性は上がり、本当の働き方改革が実現したことなります。

これから転職される方も退職していて探している方もこの仕事へのプロ意識をもう一度確認しておく必要があらます。


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アクティベイト株式会社
代表取締役社長 海老一宏
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