コロナ禍になる前から皆さんに何度もお話ししていることがあります。

それは自宅に籠ることの弊害です。

運動不足の話ではなく、顔の表情と話し方の変化です。

もともと疲れ切っていた人は好転したかもしれませんが、多くの人はビジネスマンとしてのあなたの最盛期の表情や話し方から落ちていきます。

これが面接で失敗している原因の一つです。

しかもこれは、面接での話の内容以前のことで第一印象で落とされてしまいます。


さらに、今日皆さんにお伝えしたいのは、文章力を上げる訓練をした方がいいと言うことです。

履歴書と職務経歴書しか書かないのに文章力が必要ですか？との疑問の声がありそうです。

私は管理職や幹部層、専門職の方の転職のお世話をしていますが、こうした方は特に一般に必要なレジュメ以外に、職務内容書や実績などの提出を求められるケースがあります。

過去こうした内容を見てみると、私のところでの最初のチェックで合格点の方は半分もいません。

決して厳しく見ているのではなく、段落や小見出し、句読点、てにをはのレベルでそもそも不合格です。

あなたの職務内容を箇条書きではなく、一度文章で表現してみることをオススメします。

送っていただけたらよろしければまずは簡単に添削致します。


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アクティベイト株式会社
代表取締役社長 海老一宏
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