二回目の緊急事態宣言により、テレワークの推進がまた話題に登っています。
企業にとっては昨年はじめから続く抜本的な取り組みですが、多くの問題も抱えての運用となっているようです。
ある調査では、約半数以上の人が週の半分以上出勤しており、毎日出社する社員も4割いるとのことです。
その結果として通勤電車はそこそこ混み合っているのが現状です。
私はこのテレワーク時代に社員に求められていることは何かを考え続けています。
上司や部下の見えないところでの働き方はどうあるべきか?
そもそも社員としての心得はどうあるべきか?などについてです。
テレワーク時代に社員に求められている特に重要なのはことは、3つあると思います。
今日はその一つを紹介します。
それは、会社のベクトルと自分の仕事の目標ややる気を合わせることです。
つまりベクトルを一致させることです。
3つの重要なことの一番目にベクトルの合致を挙げたのは、まさに離れていても同席していても関係ないからです。
ベクトルの合致は距離に全く無関係なことなのです。
そしてこれこそが、今までの会社に足りなかったことでありテレワーク時代に再認識され、最重要になると思います。
転職活動で、まず確認することはこのベクトルなのです。
会社は、つまり社長は何を考えて経営しているのか?
何故経営しているのか?
どこに向かうつもりなのか?
これを確認することからはじめなければいけません。
そして、今社員の人も改めて過去の資料や社長の言葉を思い出し、再認識する必要があります。
現場の末端までこのベクトルは生きています。
それが自分の成長や成功にもつながるのです。
社員の評価とはベクトルに合った仕事でいかに成果を上げたか?なのです。
逆に言えばベクトルに合ってなければ評価されにくいと言うことです。
全社員が会社と同じ方向を見ていること。
これがテレワークの時代に最重要なことです。
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アクティベイト株式会社
代表取締役社長 海老一宏
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それは、会社のベクトルと自分の仕事の目標ややる気を合わせることです。
つまりベクトルを一致させることです。
3つの重要なことの一番目にベクトルの合致を挙げたのは、まさに離れていても同席していても関係ないからです。
ベクトルの合致は距離に全く無関係なことなのです。
そしてこれこそが、今までの会社に足りなかったことでありテレワーク時代に再認識され、最重要になると思います。
転職活動で、まず確認することはこのベクトルなのです。
会社は、つまり社長は何を考えて経営しているのか?
何故経営しているのか?
どこに向かうつもりなのか?
これを確認することからはじめなければいけません。
そして、今社員の人も改めて過去の資料や社長の言葉を思い出し、再認識する必要があります。
現場の末端までこのベクトルは生きています。
それが自分の成長や成功にもつながるのです。
社員の評価とはベクトルに合った仕事でいかに成果を上げたか?なのです。
逆に言えばベクトルに合ってなければ評価されにくいと言うことです。
全社員が会社と同じ方向を見ていること。
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