職務経歴書の書き方の最終回です。

職務経歴書は普通は時系列で書きます。

したがって、同じ職務内容の仕事を複数の会社で行っていた場合はその範囲や実績が分散してしまいます。


ここで効果的なのが、別紙で職務内容書を書くことです。

時系列ではなく、職務内容毎にどれだけのスキルと実績があるのかをまとめて書くのです。

例えば総務の方なら、諸規定の整備、重要会議の開催、官庁対応、リーガル問題、社有資産の管理などを項目別にきちんと実績を書いてください。

総務マンとしての厚みと範囲と実績が一目でわかるものになります。


このように、時系列以外に職種別の職務内容書が中高年にはかなり効果的です。


そして、会社に応募するたびに、企業が求めている職務内容を必ず一番上にすることと、ボリュームを出すことです。

ですので、企業が求めている職務内容が違えば順番を書き換える必要があります。


ぜひこの職務内容書をまとめてみてください。

成功を祈ります。


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アクティベイト株式会社
代表取締役社長 海老一宏
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