職務経歴書には最新の勤務先から古い方へと遡って書いてください。

一社ずつ区切ったり、囲ったり見やすくしてください。


ここで問題なのが転職歴です。


転職歴があるのが当たり前の時代ですが、40代で4社、50代で5社以上ともなるとあまり印象は良くないと思ってください。

さらに、とても厳しいお話しですが、ここ3社がいずれも一年程度の職歴しかない場合は極めて採用は難しくなります。


過去は変えられない。

確かに今となってはどうしようもありませんが、だからこそ、私はみなさんに仕事に取り組む姿勢などを強く伝えています。

何か自分に都合が悪いとか、社長や上司と合わない、会社に将来性がないなどという理由で安易に会社を変わっていると必ず大変なことになります。

はっきり言いますが、自分勝手な理由で三年以内に会社を辞めるべきではありません。

できれば、石の上にも五年なのです。

職務経歴書にいつからいつまで勤務していたかを書くことになり、短い勤務があると採用側は気になります。

職務怠慢だったのか?何か問題を起こしたのか?実績を出せなかったのか?などと推測されてしまいます。


我々エージェントも転職歴のあまりに多い方、短い職歴が続いている方は基本的にあまり声をかけません。


なぜなら企業側が書類ではじくからです。


今回のテーマは職務経歴書の書き方でしたが、敢えて転職の回数と短さのお話しとなりました。

もうそうなってしまった方は過去を変えることはできなくなります。


普通に対処していたら転職ができなくなります。

そのような方の転職はまずは、キャリアカウンセリングで専門家に相談することをお勧めします。


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アクティベイト株式会社
代表取締役社長 海老一宏
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