本人希望欄がある場合はかなり注意が必要で、私達エージェントも特に気をつけています。

一番問題になるのが、希望年収やお休み、通勤時間などです。

応募者個人個人によってアドバイスは変わりますが、
先方が求めている条件とかけ離れていた場合はこの時点でNGとなる可能性が高いのです。

よほど譲れない希望がある場合なら仕方ありませんが、書かないか、この欄のない履歴書にした方が無難です。話によっては妥協点を見いだせることなのに面接する前に足切りされるのは避けたいところです。

年収の決定は様々な要素で決まってきますが、そもそも企業が想定しているレベルを大きく逸脱している場合や応募者の実力や経験、過去の年収から考えて妥当性が感じられない希望だと思われた場合、面接まで進まない可能性が高いのです。

無難な記載の仕方としては、「現年収は500万。貴社の給与規定に従います。」と書くことです。

年収のアップを最優先するのか雇用を最優先するのかなどによって書きかたが違ってきます。

アクティベイト株式会社
代表取締役社長 海老一宏
ブログランキングの上位表示にぜひ協力お願いします。バナーをクリックして下さいね。このバナーです。

転職・キャリアランキングへ
IMG_2787