昨日内閣府の「ひと・まち・しごと創生事務局」が開催した各県のプロフェッショナル人材戦略拠点マネージャーの集まる懇親会に参加しました。

総勢50人ほどのマネージャー、サブマネージャー、事務局、人材会社が集結。

挨拶に立った内閣府地方創生事務局村上参事官は次のようにマネージャーに檄を飛ばしました。

1.石破大臣は皆さんの経歴をみて、大変期待をしている。今時代は首都圏から地方に移りつつある。地方の魅力や、地方の企業の活性化のためには首都圏のプロフェッショナル人材のノウハウが必要だ。その機運を各県で高めてほしい!

2.各県各企業とどんな人材にどんな期待をするかをしっかり決める話をすることが大事だ。人を入れることが目的ではなく、人材が活き活きと活躍して企業の業績が上がり、地方が盛り上がるのが大事だ!

3.地方企業の経営者は保守的だ。試行錯誤があっていい。まず、モデルになるケースを作ることが大切だ。
人材ニーズを開拓し、人材会社と協力してよい人材を見つけて紹介してほしい。

いかがですか?

国の本気度が伝わります。
「ひと・まち・しごと創生戦略」は今年あらゆる局面で動き出します。地方の時代が来ています。

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