転職コンサルタントのブログ 【海老 一宏】の「サバイバル転職道場」

転職は年代によって取り組み方がまったく異なります。ほとんどの方は、予備知識がなく転職活動に入ると思いますが、年代別の転職市場の情報収集を元に理解を深めてどのような転職活動を行うかを決める必要があります。特に40代、50代の方は一歩間違えると転職活動が長引いて望ましい転職とならない可能性があります。転職がピンチにならないよう、チャンスに変えられるようにお話していきたいと思います。

2020年04月

コロナウィルスの影響でリモートワークが急速に普及が進み、このままでは中高年の管理職としての存在感が萎んでしまいかねません。萎むどころか不必要と言われかねない状況です。

昨年10月に出版した「働かない働き方改革でいいのか?」(平成出版)の中で、社長は10年で会社の価値10倍を目指すこと、COOは今年の予算必達、そして、管理職は2年で2倍の売上や生産性などを目指すことが必要と書きました。それを、社長の10/10、COOの1/1、管理職を含めた社員の2/2と表現しました。

毎日適当に仕事をしている人ならともかく、予算や目標に追われて仕事をしている一般社員や管理職にとって、2年で2倍の生産性を目指すのは容易なことではありませんが、それでも会社の生き残りは現場の改善や変革なくして成り立ちません。

私はここでも、実は中高年の活躍が十分可能だと思っています。

考え方は二つあります。
一つ目はこうです。

今の仕事を誰から受け取って、誰に渡すか、横に関係する人は誰かを分析して、他部署や取り引き先をも巻き込んだ仕事の簡素化、改革、またはボリュームアップを目指すのです。これこそ、管理職の役目です。一社員では、なかなか口出しできないことを管理職が組織を跨いでぐいぐい突き詰めてみることが必要です。

そしてもう一つはイノベーションまではいかなくても、リノベーション的な大きな変革、あるいはもっと先の新たなビジネスの創出に関することです。

具体的には今の自社のユーザーに対して、新たな商品、サービスの提供を考えてみることです。あなたが取り組まなければ、いずれ誰かが市場に参入してくる可能性があります。今の市場から得られる利益を守ろうとしていると、新しい競争相手には太刀打ちできません。なぜなら、無料を旗印に攻めてくる可能性は良くあることだからです。

なかなか既存のビジネスを否定するような大変革、イノベーションを考えるのは難しいかもしれませんが、これも様々なビジネス経験のある中高年が働き方改革で生産性を上げてできた時間にじっくり取り組むことだと思います。


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働き方改革の推進の大事なポイントの一つは、総労働時間を減少させて、企業に労働者の働き方全般を見直して生産性を上げさせようとするものです。

企業は労働者の休みを増やし、残業を減らす分、何もしなければ間違いなく労働生産性は悪化します。

1時間当たり、一日当たり、そして一か月当たりの生産性を大幅に改善する必要があります。

そのために必要なのは、何か?

一つは、道具です。より効率的に仕事をするために、仕事の環境や目的に合わせたパソコンやモバイルツール、ソフトなどが必要です。

二つ目は、仕事の内容の見直しと仕組み作りです。今の仕事の分析をして、改革をすることです。単純作業的なことは思い切って止めたり、在宅ワーカーに任せて経験ある社員がやるべき仕事の量を増やすことも考えられます。

中高年の社員は、この凄まじい変化の中で、生産性改善の改革に率先して立ち向かう必要がでてきました。もし、ここで、保守的な考えを堅持して、協力しないようなられるば、職場から今度こそ不必要のレッテルを貼られかねません。
 逆にこの変革は若い社員といえどもそう簡単ではなく、リーダーシップを取った様々な調整が必要になるため、経験ある中高年が覚悟を持って改革を推進すれば、存在感を示すことになります。
 ITが苦手などと言っていると、それこそ、どこの職場からも邪魔もの扱いされます。中小企業にはヘルプデスク的な人材はいないことも多く、簡単な設定を同僚に頼むことは、気が引けることです。

中高年にこれから求められること、それは社内の生産性の改善に上記の二つから逃げるどころか、率先して立ち向かい成果を上げることです。

つまり、意識改革が必要だということです。では意識改革をほんとに実現し、継続するにはどうしたらいいでしょうか?
それは具体的な行動を起こすことです。

今年の2月9日のこの転職ブログにも書きましたが、IT関係では唯一の国家資格の『ウェブデザイン技能検定』にチャレンジしてみてはいかがですか?

一気に職場で必要とされる人材に変身するはずです。もう遅いではなく、何事も今からです。

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