本人希望欄がある場合はかなり注意が必要で、私達エージェントも特に気をつけています。
一番問題になるのが、希望年収やお休み、通勤時間などです。
応募者個人個人によってアドバイスは変わりますが、
先方が求めている条件とかけ離れていた場合はこの時点でNGとな
2017年06月
◾️履歴書の書き方の基本 その10
趣味を書く欄がある場合があります。ここは普通は合否にはあまり関係しないと思われがちですが、過去数回ここの記載で不採用となったことがあります。
自分では良かれと思って書いたことが、企業側からは不採用にも判断されてしまうこと。
それは、採用企業の業種や募
◾️履歴書の書き方の基本 その9
採用側が特に注意して見るところがあります。
それは自己PRや応募理由です。
この欄は応募者の考え方や文章能力、応募の意志などが判断できる良い材料となります。
応募理由については、同じ文章でどの企業にも応募することはお勧めできません。その企業の魅力や求め
◾️履歴書の書き方の基本 その8
履歴書にある資格欄の書き方にも注意が必要です。
なんとなくたくさん資格があるとスキルが高いと思われがちですが、例えは工場の労働者の場合は確かに玉掛けや溶接、クレーンなどの資格が必要とされることがあり、中には10以上もの資格を列記している方もおります。
し
◾️履歴書の書き方の基本 その7
履歴書に記載する学歴や職歴や資格を誤魔化している方が時々いるようです。有名なテレビのコメンテーターが学歴を偽っていたことで画面から姿を消したことがありましたね。採用企業もこの点に神経を尖らせています。
人事がネットで調べるのは普通のことで、卒業証明書や
◾️履歴書の書き方の基本 その6
会社の履歴の書き方は経歴によりかなり違ってきますし、アドバイスも難しいところです。
転職歴のない方はシンプルになりますし、何度も天職をしている方は書き方によっては実際の転職回数よりも多く見えてしまうこともあります。
採用側は一般的には転職回数が多い人
◾️履歴書の書き方の基本 その5
履歴書は学歴をまず記入します。転職の場合は学歴は高校から書くのが普通です。時々小中学校から書いている人がいますが、精神的に幼稚に感じられるので書かないのが無難です。
気を付けるポイントは大学です。入学と卒業の年月日を間違えないことと、大学名は正確に書く
◾️履歴書の書き方の基本 その4
最近は履歴書をデータで送るのが普通です。ですから右側にある顔写真はデータを取り込んで添付しています。
証明写真。「たかが写真とあなどることなかれ!」です。貴方の雰囲気を文字情報以上に如実に表しているのです。
ですからただ証明写真を撮れはいいものではあ
◾️履歴書の書き方の基本 その3
前回のアドバイスで、過去の履歴書の使い回しで、年齢の記入ミスのお話をしましたが、同じようにミスが多いのが、履歴書の右肩にある作成日の記入ミスです。
これは年齢のミスよりはるかに多いので皆さん注意が必要です。
二年前、三年前の年月日そのままで提出したら