転職コンサルタントのブログ 【海老 一宏】の「サバイバル転職道場」

転職は年代によって取り組み方がまったく異なります。ほとんどの方は、予備知識がなく転職活動に入ると思いますが、年代別の転職市場の情報収集を元に理解を深めてどのような転職活動を行うかを決める必要があります。特に40代、50代の方は一歩間違えると転職活動が長引いて望ましい転職とならない可能性があります。転職がピンチにならないよう、チャンスに変えられるようにお話していきたいと思います。

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更新情報

今、世界は数年ごとに投資の活発化による景気の上昇局面に入ってきたと言われています。 コロナからの復活と重なることで、その勢いはかなりのものになりそうです。 就職や転職はどうしても景気にかなり影響を受けますが、これから来る波はポストコロナによる世の中の
『今年夏からの好景気』の画像

中高年の転職相談でお会いする方は、定年を迎えたり会社の事情でやむを得ずに退職する方がかなりいます。 つまり、本当はそのまま働きたいが辞めざるを得ない転職です。 この傾向は時代背景とともに少しずつ年々高くなってきました。 一方30代、40代では自らの気
『なぜ転職するのか?』の画像

すっかり定着したzoomでの面談や会議ですが、 家庭で行う場合は周りの環境に注意する必要があります。 家具などがどうしても見えてしまうこともあります。 一番気をつけなければいけないのが実は照明です。 カメラの問題もありますが、暗く写ってしまいがちなので
『zoom面接で気をつけること』の画像

3月22日月曜日の18時30分から、無料の転職セミナーを行いますので皆さんぜひ、webでご覧ください。 LINEでアクティベイト倶楽部にお友達登録をしていただくと案内が届きます。 810act でLINE検索してください。 そこでお話しすることは、既にこのブログでお話し
『転職セミナーでお話しすること』の画像

今年初となる転職セミナーをオンラインで開催します。 日程は、3月22日月曜日の18時30分から。 写真のバーコードを読み取るか、「810act」で検索してください! この他にも皆さんのお役に立つ情報をお送りします。 ご登録お待ちしてます! 動画も掲載し
『【お知らせ】転職セミナーのご案内です。』の画像

私は主に30代後半から60歳くらいにかけての会社経験豊富な方を対象にして転職支援をしています。 管理職経験、高度なスペシャリスト、あるいは経営者としての経験のある方が大部分となります。 さらに、地方の中小企業への首都圏人材求人もたくさん扱っています。
『求人票の見方』の画像

中小企業ではおそらくジョブ型と呼ばれる職務を限定した採用は現場の方以外はまだまだ先の話に思います。 専門性よりも、マルチにこなす能力や意欲が必要だからです。 中小企業は専門家を確保する体力が無いため、専門的なことは外部の協力企業や顧問などで対応するこ
『ジョブ型が大企業で浸透する理由』の画像

会社の社員となることは、会社のために貢献するということです。 会社は、業績に貢献する見込みの無い人は絶対に採用しません。 実はもう一つ社員として採用しない理由があります。 言葉は悪いのですが、あとあと面倒なことになりそうな人です。 ですから
『会社に選ばれる人になる』の画像

会社の社員になると言うことは、会社にきちんと貢献してその見返りとしてお金を定期的にいただくことです。 社長を経験してみると毎月給与を払うということの大変さを痛感します。 コロナ禍で売上げの激減した飲食店も社員には働かなくても給与を出さなければなりませ
『転職して社員になると言うこと』の画像

60歳で定年を迎えてもほとんどの人は再雇用の道を選びます。 しかし、それで本当にいいのでしょうか? 60歳から80歳を仕事人生の第二期と考え、これまでの経験を活かして自分の好きなことで徹底して成果にこだわる仕事をする。 これが私の考える仕事人生の第二期
『仕事人生の第二期(その3)』の画像

先日、今月初めてのキャリアカウンセリングを行いました。 40代の方です。 決して収入に余裕があるわけではないようですが、それでも意を決してご相談に来られたことは、なんとか自分を変えたいと思っていたのだと思います。 過去のキャリアカウンセリングでの
『キャリアカウンセリングの必要性』の画像

60歳からの仕事を仕事人生の第二期と考え、徹底して成果にこだわる仕事をする。 これが私の考える仕事人生の第二期です。 なぜ成果にこだわるかと言うと、第一期の高校や大学を出てからの約40年間はまだ人として、ビジネスマンとして未熟であり、無駄を繰り返していた
『仕事人生の第二期(その2)』の画像

これからはジョブ型と呼ばれる会社の仕事を細かく切り分けて、やるべき仕事を明確に示した採用が増えてきます。 しかし、それでは会社のマネジメント、特に幹部クラスの仕事には向かないために、従来型のメンバーシップ型と呼ばれる就社のイメージの採用は残ると思います
『仕事人生の第二期』の画像

私が皆さんに伝えたいことは、60歳以降の第二の仕事人生でほんとうにやりたいことに向き合って欲しいということです。 そして、80歳までの第二期は徐々に体力や集中力が落ちていく中で、仕事の生産性を第一期より5倍から10倍を目指すのです。 生きていくことに精一杯
『仕事人生の第一期(その3)』の画像

私は60歳までの仕事の第一期に会社を二回変わりました。 最初の仕事と二つ目の仕事と今の三つ目の仕事に共通したものはありません。 今思うと最初の会社、品川白煉瓦での12年間に自分の基礎を作れたのだと思い、品川リフラクトリーズとして存続している会社と当時の先
『仕事人生の第一期(その2)』の画像

転職やキャリアアップ、独立開業を目指す働く皆さんにアクティベイトからセミナーのご案内などの情報発信をします。 お友達登録はもちろん無料! 3月22日月曜日はオンラインでの転職セミナーを予定しています。 写真のバーコードを読み取るか、「810act」で検索し
『3月22日(月)転職セミナーを開催します。』の画像

私は人生を四分割して考えています。 最初はいうまでもなく、学びの期間です。 そして社会人になり、60歳までを仕事人生の第一の期間とし、そこでは仕事の基本から応用までを約40年近くかけて実践しながら学んでいきます。 この時期にがむしゃらに仕事をすることで
『仕事人生の第一期』の画像

皆さんが一番書き方で悩むのは職歴書です。 私達のアドバイスはほぼその書き方のアドバイスになります。 ここでは基本中の基本を3つだけお話ししましょう。 一つ目は、どの会社にも全部同じ職務経歴書で応募してはいけないと言うことです。 どんなことを企
『転職活動の3種の神器(その3)』の画像

昨日のブログで写真の重要性をわかっていただけだと思います。 写真館でだまされたと思って一度撮ってください。 プロの撮影は機材もセンスも全て違います。 そしてそれを貼るのが今日の話題の履歴書です。 名前、ふりがな、年齢、作成年月日、住所、電話番
『転職活動の3種の神器(その2)』の画像

転職活動で必要な三種の神器は、履歴書、職歴書と履歴書に添付する写真です。今日は証明写真についてお話しします。どうも皆さんは、履歴書に添付する写真のことを今風に言えば「なめている」ようです。どれだけ写真が重要かを理解している人は意外に少ないように思います。
『転職活動の3種の神器(その1)』の画像

ある企業を紹介すると、少なくともホームページは誰でもチェックします。 しかし、これでは熱意が足らないと言わざるを得ません。 自分が入社するかもしれない会社がどんな会社かと興味を持たないのであれば、もはや性格的に、日常の思考としても問題を感じます。
『面接前の下調べについて』の画像

中小企業の中には、年間休日が100日に満たないところがまだたくさんあります。 働き方改革法案によって、有給も年間5日の取得の義務化がされましたが、まだまだ慶弔などの特別な事以外は取れない雰囲気で仕事をしている方もたくさんいます。 そうした仕事をしている人
『仕事で必要なプロ意識』の画像

面接は誰しも緊張するものです。 逆にあまり緊張しないのも印象が良くない場合があります。 面接慣れした感じでは、ずうずうしい感じに思えたり、人馴れしていて信用できないような印象を与えます。 ですので、緊張そのものはむしろいい印象なのだと思ってください
『面接時の自然体の大事さ』の画像

企業規模と会社の課題は私の見るところ大きく三つの違いがあります。 小規模の企業は、経営の人と金が不安定で何かが起きると沈没する可能性がある心配が付き纏っていることです。 中規模の企業の課題は、組織の構築ができていないために、規模の割に社長の負担が大き
『会社の課題を解決してこそ転職です。』の画像

話下手、営業が苦手、パソコンの知識が足りない、経理の知識が無い。 性格的な問題も含めて人は誰でも弱点を持っています。 もしそれが原因で仕事に影響しているのなら、それを克服しない限りどこに勤めても同じことです。 あなたの一番の弱点がもし、克服でき
『転職を機に弱点を克服する』の画像

転職は基本的に次を決めずに辞めてはいけません。 特に45歳を過ぎてしまうと実力や経験とは無関係になかなか次が見つからないことがあります。 ようやく面接にこぎつけて、「この半年は何をしてましたか?」と聞かれて「転職活動をしてました」では答えになっていませ
『話の仕方のヒント(退職して半年間何をしてたか?と問われて)』の画像

「なぜ転職したいのか?」 この質問こそあなたの合否に大きく影響する関門的な質問です。 うっかり本音で話してしまうと、面接官の印象は地に落ちます。 また、上手く話のも難しい質問です。 例えば、業績が悪くリストラが始まっているなど客観的な事実があれ
『話の仕方のヒント(何故転職したいのか?と問われて)』の画像

面接で一通り経歴を話たあと、会社の面接官から「当社ではどんな仕事をしたいか?」とか「あなたは五年後はどんな仕事をしていたいか?」というような未来のことを聞かれることがあります。 この時に気をつけなければいけない答えがあります。 それは意外かもしれませ
『話の仕方のヒント(何をしたいのか?と問われて)』の画像

最近は求職者との面談もzoomですることが当たり前になっています。 使い慣れてくると確かに便利です。 何より移動の手間がお互いに無くなることが最大のメリットです。 顔の表情をお互い確認できるため、電話での打ち合わせよりも相手の情報は格段に増えます。
『zoom面接の注意』の画像

60歳はまだ全然若い! 今は昔と違います。 ほんとに若いのです。 体力だって普通にケアしていれば、何も困りません。 むしろ今から運動を始めれば、人生最高の記録を出せます。 そして何より、多くの経験と見聞と知識を持っています。 知人もたくさんいま
『60歳からのサバイバル転職成功術(その5)』の画像

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