転職コンサルタントのブログ 【海老 一宏】の「サバイバル転職道場」

転職は年代によって取り組み方がまったく異なります。ほとんどの方は、予備知識がなく転職活動に入ると思いますが、年代別の転職市場の情報収集を元に理解を深めてどのような転職活動を行うかを決める必要があります。特に40代、50代の方は一歩間違えると転職活動が長引いて望ましい転職とならない可能性があります。転職がピンチにならないよう、チャンスに変えられるようにお話していきたいと思います。

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更新情報

過去の人脈の中に自分のやりたい仕事の社長や社員はいないでしょうか? 転職とは求人情報から探すだけでなく、こうした人脈の活用もとても有効です。 企業は優秀でやる気のある人材をいつも待っています。 だめもとで連絡を取ってみることをおすすめします。
『求人情報に頼らない転職を考える』の画像

この項では特に退職している方向けにお話しします。 最も大事なこと。 それは、過去の仕事人として最も輝いていた時と比較して、今転職活動をしている時に気持ちで上回ることです。 転職活動は自分を最大価値にして売り込むことだからです。 そのために何
『退職して取り組むこと(その一)』の画像

企業は社会の構成員として存在しています。 それは一人ひとりにとっても同じことです。 自分さえ良ければの発想ほ最後の最後は自分がもっと酷い仕打ちに合うということです。 それが地球環境問題であり、罪のない人を毎年殺しています。 その数ははっきりした統
『社会貢献の意識を持つ』の画像

74歳で請われて二社の会社の取締役に就任されている方がいます。 そのうち一社はこれから上場を目指す会社で、その指揮を取っています。 この方は自ら手塩に掛けて上場まで持っていった会社が、不本意に売却されて退任するという経験をされていますが、その後その素晴
『60歳からの第二の仕事人生に向けて』の画像

先日、当社の屋台骨コンサル先の企業と幹部候補の方との面接に立ち合いました。 約一時間半の面接でしたが、私は候補者のU氏の大変素晴らしい態度に感服しました。 自分のレジュメを見ることなく、自分の仕事人生の経歴を澱みなく話、さらにその時の苦労と成功体験も交
『面接での経歴の話方』の画像

転職活動をされている方、あるいはこれから取り組もうと考えている方にぜひ、お話ししておきたいことがあります。 私はこのブログでも、会社のメールからでも、あらゆるところから転職の相談を受けています。 しかし、履歴書と職歴書だけを送られて(それも無い場合が
『転職の相談について』の画像

私達人材エージェントも当たり前ですが、その能力は人によって全く違っています。 経験年数の差、人間力の差、コミニケーション能力の差、そして重要なのは会社での経験の差です。 会社の組織の人材を紹介する人材エージェントが一般的な企業の組織部門を知らないと
『求人情報とのミスマッチ(その5)』の画像

一昨日、今年初めての転職セミナーをオンラインで開催しました。 皆様熱心に視聴いただきありがとうございました。 お伝えしたことをまとめます。 1.転職活動は人生にとって大変大事なことです。 単に求人を探すのではなく、これからの人生をどう素晴らしいも
『サバイバル転職セミナー報告』の画像

「経理部アシスタントマネージャー募集」と書いてあっても仕事内容によってその人材の採用意図は異なります。 現金出納や伝票整理、決算補助などと書いてあれば、これはほぼ間違いなく、短期的に人が足りない求人であり、組織的戦略的にはさほど重要な求人では無いと判断
『求人情報とのミスマッチ(その4)』の画像

求人募集を組織の誰が行うかは外部の人にはわかりません。 しかし、人事は基本的には採用業務担当であると言うことはお分かりいただけたかと思います。 具体的な仕事の中身や必要性を伝えられるのは普通はその募集の組織のトップです。 正社員の人材採用は今困って
『求人情報とのミスマッチ(その3)』の画像

求人情報に書いてあることは、まず募集の職種名です。 例えば「経理部アシスタントマネージャー」と書いてあるとします。 前回書いたように、人材の募集は人事部は窓口であり、採用したいのは経理部です。 人事は経理部が書いた求人票をそのまま募集に使うか、また
『求人情報とのミスマッチ(その2)』の画像

求人職種に合致していると思って求人に応募しても、書類で簡単に落とされた。 面接では求人情報の仕事と違うことを打診された。 このようなミスマッチと呼べることは、転職では実は良くあるのをご存知でしょうか? そしてその理由はお分かりですか? 実は企
『求人情報とのミスマッチ(その1)』の画像

私達は、日常の様々な出来事や仕事を通して情報をインプットしています。 しかし、その情報のほとんどは役に立っているとはいえません。 断片的でアバウトなインプットでは、アウトプットするところまでは至らず、仕事への応用は利きません。 それでは、情報を得
『転職活動やキャリアアップに大事な情報収集の基礎』の画像

岡山、福島、広島と2年毎に転勤していた私の20代は、思い返すとそれまでの自由で気ままがまかり通った学生時代からの精神的なキャッチアップの時代でした。 思えばずいぶんとそのギャップに苦しみました。 実力を発揮するどころか会社のお荷物だったのではないかと思っ
『20代のビジネスマンは何をすべきか。』の画像

今年初となる転職セミナーをオンラインで開催します。 日程は、3月22日月曜日の18時30分から。 写真のバーコードを読み取るか、「810act」で検索してください! この他にも皆さんのお役に立つ情報をお送りします。 ご登録お待ちしてます! 動画も掲載し
『無料転職セミナーのご案内』の画像

60歳からの20年間の仕事人生は自分を創り出す期間となります。 イメージし、デザインするのです。 今までの日常のライフサイクルにまずは一つプラスしてみてください。 それは企画すると言う時間を取ることです。 働き、休むと言うパターンにプラスして、
『仕事人生の第二期(その4)』の画像

今、世界は数年ごとに投資の活発化による景気の上昇局面に入ってきたと言われています。 コロナからの復活と重なることで、その勢いはかなりのものになりそうです。 就職や転職はどうしても景気にかなり影響を受けますが、これから来る波はポストコロナによる世の中の
『今年夏からの好景気』の画像

中高年の転職相談でお会いする方は、定年を迎えたり会社の事情でやむを得ずに退職する方がかなりいます。 つまり、本当はそのまま働きたいが辞めざるを得ない転職です。 この傾向は時代背景とともに少しずつ年々高くなってきました。 一方30代、40代では自らの気
『なぜ転職するのか?』の画像

すっかり定着したzoomでの面談や会議ですが、 家庭で行う場合は周りの環境に注意する必要があります。 家具などがどうしても見えてしまうこともあります。 一番気をつけなければいけないのが実は照明です。 カメラの問題もありますが、暗く写ってしまいがちなので
『zoom面接で気をつけること』の画像

3月22日月曜日の18時30分から、無料の転職セミナーを行いますので皆さんぜひ、webでご覧ください。 LINEでアクティベイト倶楽部にお友達登録をしていただくと案内が届きます。 810act でLINE検索してください。 そこでお話しすることは、既にこのブログでお話し
『転職セミナーでお話しすること』の画像

今年初となる転職セミナーをオンラインで開催します。 日程は、3月22日月曜日の18時30分から。 写真のバーコードを読み取るか、「810act」で検索してください! この他にも皆さんのお役に立つ情報をお送りします。 ご登録お待ちしてます! 動画も掲載し
『【お知らせ】転職セミナーのご案内です。』の画像

私は主に30代後半から60歳くらいにかけての会社経験豊富な方を対象にして転職支援をしています。 管理職経験、高度なスペシャリスト、あるいは経営者としての経験のある方が大部分となります。 さらに、地方の中小企業への首都圏人材求人もたくさん扱っています。
『求人票の見方』の画像

中小企業ではおそらくジョブ型と呼ばれる職務を限定した採用は現場の方以外はまだまだ先の話に思います。 専門性よりも、マルチにこなす能力や意欲が必要だからです。 中小企業は専門家を確保する体力が無いため、専門的なことは外部の協力企業や顧問などで対応するこ
『ジョブ型が大企業で浸透する理由』の画像

会社の社員となることは、会社のために貢献するということです。 会社は、業績に貢献する見込みの無い人は絶対に採用しません。 実はもう一つ社員として採用しない理由があります。 言葉は悪いのですが、あとあと面倒なことになりそうな人です。 ですから
『会社に選ばれる人になる』の画像

会社の社員になると言うことは、会社にきちんと貢献してその見返りとしてお金を定期的にいただくことです。 社長を経験してみると毎月給与を払うということの大変さを痛感します。 コロナ禍で売上げの激減した飲食店も社員には働かなくても給与を出さなければなりませ
『転職して社員になると言うこと』の画像

60歳で定年を迎えてもほとんどの人は再雇用の道を選びます。 しかし、それで本当にいいのでしょうか? 60歳から80歳を仕事人生の第二期と考え、これまでの経験を活かして自分の好きなことで徹底して成果にこだわる仕事をする。 これが私の考える仕事人生の第二期
『仕事人生の第二期(その3)』の画像

先日、今月初めてのキャリアカウンセリングを行いました。 40代の方です。 決して収入に余裕があるわけではないようですが、それでも意を決してご相談に来られたことは、なんとか自分を変えたいと思っていたのだと思います。 過去のキャリアカウンセリングでの
『キャリアカウンセリングの必要性』の画像

60歳からの仕事を仕事人生の第二期と考え、徹底して成果にこだわる仕事をする。 これが私の考える仕事人生の第二期です。 なぜ成果にこだわるかと言うと、第一期の高校や大学を出てからの約40年間はまだ人として、ビジネスマンとして未熟であり、無駄を繰り返していた
『仕事人生の第二期(その2)』の画像

これからはジョブ型と呼ばれる会社の仕事を細かく切り分けて、やるべき仕事を明確に示した採用が増えてきます。 しかし、それでは会社のマネジメント、特に幹部クラスの仕事には向かないために、従来型のメンバーシップ型と呼ばれる就社のイメージの採用は残ると思います
『仕事人生の第二期』の画像

私が皆さんに伝えたいことは、60歳以降の第二の仕事人生でほんとうにやりたいことに向き合って欲しいということです。 そして、80歳までの第二期は徐々に体力や集中力が落ちていく中で、仕事の生産性を第一期より5倍から10倍を目指すのです。 生きていくことに精一杯
『仕事人生の第一期(その3)』の画像

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