コロナウイルスはまだ日常にあり、人の命まで奪っています。 これから日本の社会においてウイルス感染がどう変化していくか、現時点でまだ見通せません。 このウイルスは、私達の仕事にもかつて経験したことの無い変化をもたらしました。 会社として、打撃を受け
更新情報
【全ての人向け】仕事をする意味を改めて考える(その3)
仕事とは人生の一部であり、人によっては人生そのものである。 私が今思っていることです。 人は誰でも仕事を通して人と繋がり、自分を成長させています。 その過程で多くの人からたくさんの情報や心の在り方なども知ります。 そして、自分と向き合うことになり
【全ての人向け】仕事をする意味を改めて考える(その2)
ブログやセミナーで転職のことを話たり書いたりすることは、その対象者である読み手や聞き手がどんな方なのか?と言うことが大事ですが、なかなか絞れきれません。 ですので、今回は広い対象にして多くの仕事をしている方に向けて書きたいと思います。 私は仕事をはじ
【全ての人向け】仕事をする意味を改めて考える
転職活動をしている人も漠然と今の仕事に疑問を感じている人も、仕事をすることについて改めて考えてみてはいかがでしょうか? コロナ禍によって企業の活動は変化を余儀なくされています。 業績が好調で人手不足のところは、IT関連の技術者やメカや電気の技術者など
中高年の転職 自分を伸ばす、活かす(その5)
前回のブログで書いたようにジョブ型雇用が浸透しつつある今、中高年のいえども、曖昧な自分のスキル、経験を専門性と呼べるレベルにしないといけません。 そして、45歳以上の中高年の方であれば、それにプラスして欲しいものがあります。 それが、安定感、信頼感、責
中高年の転職 自分の伸ばす、活かす(その4)
中高年の転職ではまず、ともすると曖昧で明確に答えられない専門性をはっきりさせることから始まります。 そして専門性が把握できたら、次にその専門性をさらに分解してみてください。 その分解した一つ一つを今のトレンドに合わせるとか、知識を増やすとか、資格
中高年の転職 自分の伸ばす、活かす(その3)
今日はジョブ型雇用が増えていく中での転職を考えてみます。 ジョブ型雇用が一般的になると、転職の概念も変わります。 会社に合わない、社長や上司と合わないというような転職は少なくなるでしょう。 仕事のプロセスや成果に上司の曖昧な期待感が少なくなります
中高年の転職 自分の伸ばす、活かす(その2)
中高年の自分を伸ばす転職についてお話ししています。 ジョブ型の人事採用が今後増えていくものと思います。 ジョブ型の制度を採用する企業は、組織表がきちんとできていて、一人一人の役割、仕事の中身が細かく定義されています。 それがジョブディスクリプション
中高年の転職 自分を伸ばす、活かす(その1)
これから数回に渡って中高年の方が自分を伸ばす転職について考えてみたいと思います。 今仕事を失っていて、「自分を伸ばすどころではないよ!明日の給与が欲しいんだよ!」と言う方もそんなことを言わずにぜひ一読してみてください。必ず転職の役に立ちます。 日
安易な自己分析ツールに注意
心理学を活用した自己分析は星の数ほどあると思います。 自分を見つめ直して、強みや弱さを知ることや、思考パターンや人間関係の確認など様々です。 転職の機会に改めてそうした自己分析を行なっている方も多いと思います。 しかし、これは注意が必要です。
仕事で成功する自分のルールの作り方
私が初めて自分のルールを作ったのは確か今から25年くらい前です。 そのルールができたのはは当時の上司が言った言葉が発端でした。 それは、今でも自分を動かす根本的なルールとなっています。 1.できると思う 2.やってみる 3.諦めない 4.人に伝える
中小企業の社長を知る(その7)
社長の中には、心の温かい人もいれば、冷酷に感じる人もいます。 転職希望者やキャリア相談で8000人の方とお会いしてきましたが、その方達から聞くそれぞれの社長の実態は、全て鵜呑みにしなくても信じがたい話がたくさんありました。 最近はさすがに聞かなくなりまし
中小企業の社長を知る(その6)
創業社長は何から何まで自分で仕事に取り組み、形にしてきた人です。 教えられてやると言うよりは自分で工夫して仕事をした社長が多いと思います。 誰もやらないこと、やってこなかったことに取り組んで成功させたのです。 そんな社長は共通してある弱みを待ってい
キャリアアップセミナー本日開催します!
今年初となるキャリアアップセミナーをオンラインで開催します。 日程は、本日の18時30分から。 写真のバーコードを読み取るか、「810act」で検索してください! この他にも皆さんのお役に立つ情報をお送りします。 ご登録お待ちしてます! 動画も掲載
中小企業の社長を知る(その5)
中小企業の社長は会社のルールを自らは守らないと社長を批判する方がいます。 例えば、勤務時間についてです。 社長はそもそも、仕事の時間や曜日という感覚が社員とは違い、あまり無いのだと思います。 いつも会社のことを考えていますし、よほどのことが無いと長
転職活動計画のアドバイス
一昨日、40代の方が来社されて当社の転職サポートプログラムを受けられました。 一日でキャリアカウンセリングと転職活動計画のアドバイスを行いました。 当社の転職サポートプログラムは、四つの個別選択可能なプログラムと、それを総合的に行うプログラムに分かれ
中小企業の社長を知る(その4)
中小企業の社長はお金にシビアと言うのもほぼ共通しています。 日本マクドナルドの創業者の藤田田さんがマクドナルドを離れて自身の会社、藤田田商店の社長をされていた時に社長室でお会いし、一時間ほどお話しを伺ったことがあります。 今思えばとても貴重で素晴らし
中小企業の社長を知る(その3)
創業社長だけが持っている会社や社員に対しての気持ちとはどんなことがあるのでしょうか? いくつか特徴的なことがあります。 一つは、社内を見るバランス感覚です。 創業期は社長は個人としてほとんど全ての仕事に関わっています。やってない仕事はないくらい
中小企業の社長を知る(その2)
最近知り合った二人の社長。 いずれも創業者です。 一人は売上のために、町中歩いて表札を売り歩いた経験もある社長。 もう一人はスーパーの軒先を借りて八百屋を開き、店先で声を張り上げていた社長です。 実際に何も無いところからスタートし、資金繰りに窮
中小企業の社長を知る(その1)
中小企業の社長とはどんな存在でどう付き合ったらいいのか? わがままでケチで社員の言うことは聞かない。 そんなあまり良くないイメージはありませんか? 社長についてブログで書くと言うことは、社長である私自身を考えずには書けません。 まだまだ道半ばど
転職サイトへの登録について(そのニ)
転職者が登録する転職サイトには、自分の個人情報と経歴を記入して利用することになります。 まずは求人情報に応募するためには、経歴を書いていなければ、人材紹介会社は判断がつかないので見送りとなります。 ですから、自分の経歴を如何にしっかり書くかがとても
中高年が目指すべきポジション(その6)
40代以上のマネージメントの経験がある方は、中小企業で社長の側近として、会社を支えるNo.2のポジションを考えてみることをお勧めします。 最初からそのポジションにつけなくても、その意識を強く持って面接に臨むことが大事です。 社長はいつも自分と共に会社を本
転職サイトへの登録について(その一)
当社アクティベイトは人材紹介会社として独自に転職希望者を集めていますが、その他に数社の転職者の登録サイトを活用しています。 例えば、「ビズリーチ」や「エン転職コンサルタント」などです。 人材紹介会社として、この転職サイトの活用は二種類の方法になり
オンリーワンを目指したい人
私は三年前になりますが、一般社団法人日本オンリーワン協会を立ち上げ、代表理事に就任しています。 企業も個人もオンリー・ワンを目指す時代であり、その支援をしたいとの思いでセミナー活動などを行なっています。 この度、オンリーワンを目指す個人を対象した個人
中高年が目指すべきポジション(その5)
4回に渡って中高年のマネージメント経験者が目指す社長の右腕的なポジションであるNo.2について書いてきました。 このポジションのタイトルは副社長ということもあれば、取締役として会社経営に関わるポジションもあります。 外資風に言えば、社長がCEO最高経営責任
新入社員の方へ
入社おめでとうございます。 アルバイトを経験し、仕事ということを少しでも経験している方は、働くことの大変さを知っていると思います。 しかし、正社員として会社で働くということは、アルバイトとは全く違うということをお話しします。 大学などでの勉強の期
中高年が目指すべきポジション(その4)
中高年の転職者の方でマネージメント経験が充分にある方であれば、中小企業のNo.2のポジションを目指すことが最も現実的でやりがいのある仕事ではないでしょうか。 既に書いた通り、社長とベクトルを合わせ、社内外に社長の代行としての存在感を発揮し、会社の事業と存
中高年が目指すべきポジション(その3)
会社のNO2.とは、社長を支える存在ですが、社長の責任の陰に隠れていてはつとまりません。 社内、社外に会社の代表代行として積極的に関与していく仕事です。 私の考えているNo.2の仕事の二番目は、事業と会社の安定に責任を持つということです。 社長は会社の
中高年が目指すべきポジション(その2)
中高年の方でマネージメント経験が充分にある方は、社長の右腕として活躍するポジションを狙ってみることはとても現実的です。 社長の四人に一人は右腕の存在がいないのです。 残りの四人に三人も今の右腕の存在に満足していないかもしれません。 では、No.2の仕
中高年が目指すべきポジション(そのI)
社長の高齢化で後継者の問題が話題になっています。 しかし、この問題が顕在化したとしても、転職者の皆さんがおいそれと後継者に名乗りをあげることはなかなかできません。 それは、経営経験という大きな壁ももちろんありますが、相続の問題や個人負債があるからです