中小企業ではおそらくジョブ型と呼ばれる職務を限定した採用は現場の方以外はまだまだ先の話に思います。
専門性よりも、マルチにこなす能力や意欲が必要だからです。
中小企業は専門家を確保する体力が無いため、専門的なことは外部の協力企業や顧問などで対応するこ
更新情報
会社に選ばれる人になる
会社の社員となることは、会社のために貢献するということです。
会社は、業績に貢献する見込みの無い人は絶対に採用しません。
実はもう一つ社員として採用しない理由があります。
言葉は悪いのですが、あとあと面倒なことになりそうな人です。
ですから
転職して社員になると言うこと
会社の社員になると言うことは、会社にきちんと貢献してその見返りとしてお金を定期的にいただくことです。
社長を経験してみると毎月給与を払うということの大変さを痛感します。
コロナ禍で売上げの激減した飲食店も社員には働かなくても給与を出さなければなりませ
仕事人生の第二期(その3)
60歳で定年を迎えてもほとんどの人は再雇用の道を選びます。
しかし、それで本当にいいのでしょうか?
60歳から80歳を仕事人生の第二期と考え、これまでの経験を活かして自分の好きなことで徹底して成果にこだわる仕事をする。
これが私の考える仕事人生の第二期
キャリアカウンセリングの必要性
先日、今月初めてのキャリアカウンセリングを行いました。
40代の方です。
決して収入に余裕があるわけではないようですが、それでも意を決してご相談に来られたことは、なんとか自分を変えたいと思っていたのだと思います。
過去のキャリアカウンセリングでの
仕事人生の第二期(その2)
60歳からの仕事を仕事人生の第二期と考え、徹底して成果にこだわる仕事をする。
これが私の考える仕事人生の第二期です。
なぜ成果にこだわるかと言うと、第一期の高校や大学を出てからの約40年間はまだ人として、ビジネスマンとして未熟であり、無駄を繰り返していた
仕事人生の第二期
これからはジョブ型と呼ばれる会社の仕事を細かく切り分けて、やるべき仕事を明確に示した採用が増えてきます。
しかし、それでは会社のマネジメント、特に幹部クラスの仕事には向かないために、従来型のメンバーシップ型と呼ばれる就社のイメージの採用は残ると思います
仕事人生の第一期(その3)
私が皆さんに伝えたいことは、60歳以降の第二の仕事人生でほんとうにやりたいことに向き合って欲しいということです。
そして、80歳までの第二期は徐々に体力や集中力が落ちていく中で、仕事の生産性を第一期より5倍から10倍を目指すのです。
生きていくことに精一杯
仕事人生の第一期(その2)
私は60歳までの仕事の第一期に会社を二回変わりました。
最初の仕事と二つ目の仕事と今の三つ目の仕事に共通したものはありません。
今思うと最初の会社、品川白煉瓦での12年間に自分の基礎を作れたのだと思い、品川リフラクトリーズとして存続している会社と当時の先
3月22日(月)転職セミナーを開催します。
転職やキャリアアップ、独立開業を目指す働く皆さんにアクティベイトからセミナーのご案内などの情報発信をします。
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3月22日月曜日はオンラインでの転職セミナーを予定しています。
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仕事人生の第一期
私は人生を四分割して考えています。
最初はいうまでもなく、学びの期間です。
そして社会人になり、60歳までを仕事人生の第一の期間とし、そこでは仕事の基本から応用までを約40年近くかけて実践しながら学んでいきます。
この時期にがむしゃらに仕事をすることで
転職活動の3種の神器(その3)
皆さんが一番書き方で悩むのは職歴書です。
私達のアドバイスはほぼその書き方のアドバイスになります。
ここでは基本中の基本を3つだけお話ししましょう。
一つ目は、どの会社にも全部同じ職務経歴書で応募してはいけないと言うことです。
どんなことを企
転職活動の3種の神器(その2)
昨日のブログで写真の重要性をわかっていただけだと思います。
写真館でだまされたと思って一度撮ってください。
プロの撮影は機材もセンスも全て違います。
そしてそれを貼るのが今日の話題の履歴書です。
名前、ふりがな、年齢、作成年月日、住所、電話番
転職活動の3種の神器(その1)
転職活動で必要な三種の神器は、履歴書、職歴書と履歴書に添付する写真です。今日は証明写真についてお話しします。どうも皆さんは、履歴書に添付する写真のことを今風に言えば「なめている」ようです。どれだけ写真が重要かを理解している人は意外に少ないように思います。
面接前の下調べについて
ある企業を紹介すると、少なくともホームページは誰でもチェックします。
しかし、これでは熱意が足らないと言わざるを得ません。
自分が入社するかもしれない会社がどんな会社かと興味を持たないのであれば、もはや性格的に、日常の思考としても問題を感じます。
仕事で必要なプロ意識
中小企業の中には、年間休日が100日に満たないところがまだたくさんあります。
働き方改革法案によって、有給も年間5日の取得の義務化がされましたが、まだまだ慶弔などの特別な事以外は取れない雰囲気で仕事をしている方もたくさんいます。
そうした仕事をしている人
面接時の自然体の大事さ
面接は誰しも緊張するものです。
逆にあまり緊張しないのも印象が良くない場合があります。
面接慣れした感じでは、ずうずうしい感じに思えたり、人馴れしていて信用できないような印象を与えます。
ですので、緊張そのものはむしろいい印象なのだと思ってください
会社の課題を解決してこそ転職です。
企業規模と会社の課題は私の見るところ大きく三つの違いがあります。
小規模の企業は、経営の人と金が不安定で何かが起きると沈没する可能性がある心配が付き纏っていることです。
中規模の企業の課題は、組織の構築ができていないために、規模の割に社長の負担が大き
転職を機に弱点を克服する
話下手、営業が苦手、パソコンの知識が足りない、経理の知識が無い。
性格的な問題も含めて人は誰でも弱点を持っています。
もしそれが原因で仕事に影響しているのなら、それを克服しない限りどこに勤めても同じことです。
あなたの一番の弱点がもし、克服でき
話の仕方のヒント(退職して半年間何をしてたか?と問われて)
転職は基本的に次を決めずに辞めてはいけません。
特に45歳を過ぎてしまうと実力や経験とは無関係になかなか次が見つからないことがあります。
ようやく面接にこぎつけて、「この半年は何をしてましたか?」と聞かれて「転職活動をしてました」では答えになっていませ
話の仕方のヒント(何故転職したいのか?と問われて)
「なぜ転職したいのか?」
この質問こそあなたの合否に大きく影響する関門的な質問です。
うっかり本音で話してしまうと、面接官の印象は地に落ちます。
また、上手く話のも難しい質問です。
例えば、業績が悪くリストラが始まっているなど客観的な事実があれ
話の仕方のヒント(何をしたいのか?と問われて)
面接で一通り経歴を話たあと、会社の面接官から「当社ではどんな仕事をしたいか?」とか「あなたは五年後はどんな仕事をしていたいか?」というような未来のことを聞かれることがあります。
この時に気をつけなければいけない答えがあります。
それは意外かもしれませ
zoom面接の注意
最近は求職者との面談もzoomですることが当たり前になっています。
使い慣れてくると確かに便利です。
何より移動の手間がお互いに無くなることが最大のメリットです。
顔の表情をお互い確認できるため、電話での打ち合わせよりも相手の情報は格段に増えます。
60歳からのサバイバル転職成功術(その5)
60歳はまだ全然若い!
今は昔と違います。
ほんとに若いのです。
体力だって普通にケアしていれば、何も困りません。
むしろ今から運動を始めれば、人生最高の記録を出せます。
そして何より、多くの経験と見聞と知識を持っています。
知人もたくさんいま
60歳からのサバイバル転職成功術(その4)
今60歳を迎えようとしている人も既にそれ以上の人も、過去の我々の祖父や父の世代の老後を見習ってはいけません。
第一、奥様はもう既に男女差別が無くなり、あなたの召使いでもなんでもありません。
家に居られてご飯の支度をするだけで迷惑かもしれません。
ま
60歳からのサバイバル転職成功術(その3)
この項で書いている通り、法的には65歳まで今勤務している会社は雇い続けることが義務付けられています。
多くの企業はまだ定年は60歳のままで再雇用となっています。
そして一般的にはこの時点で給料は良くて7割、最大で3割くらいまで落ちます。
今企業はシルバー
60歳からのサバイバル転職成功術(その2)
シルバー・マックス・ハピネス
人生の幸せを中高年世代に実現することを目的として私が作った言葉です。
私の言う中高年の年代的な定義は、一般の企業での定年を迎える60歳から80歳までの20年間を言います。
今時代は人生100年時代を迎えています。
今日本人の
60歳からのサバイバル転職成功術(その1)
『少子高齢化が急速に進展し人口が減少する中で、経済社会の活力を維持するため、働く意欲がある高年齢者がその能力を十分に発揮できるよう、高年齢者が活躍できる環境の整備を目的として、「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」(高年齢者雇用安定法)の一部が改正され
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無から有を作り、混沌から秩序を作る
中高年の管理職や幹部クラスの転職は、一般的には中堅企業や大企業から中小企業やベンチャー企業などで新たに活躍する道です。
ここで、一体何が求められているかをしっかり認識してもらいたいと思います。
それが今日のタイトルの無から有とすることと、混沌から秩序